これからは、予防医学の時代です
さて、まずはこちらのデータをご覧ください。
『THE LANCET』Volume 390, No. 10091, p231–266, 15 July 2017
http://www.thelancet.com/action/showFullTextImages?pii=S0140-6736%2817%2930818-8
これは、医学雑誌Lancetに掲載されたデータです。
“保健医療の質とアクセスの容易さ”の評価において、日本は、195か国中11位でした。
中々に高い順位ですね。
少し前までは死の病とされていたけれど、完治を目指すことができる病気も増えてきましたよね。中国では、日本への医療ツアーなどというものも組まれているようです。
一方でこんなデータも…。
厚生労働者「平成 28 年度 医療費の動向」
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-12401000-Hokenkyoku-Soumuka/0000177606.pdf
ここ数年でぐんと医療費が上がっています。治る確率は増えたものの、病気にかかる確率もまた増えているのですね。これは、高齢化が進む日本において、大変悩ましい問題です。また、治療後、寝たきりや要介護での生活を強いられるのでは、健康を取り戻したとは言えません。
当たり前ですが、一番いいのは病気にならないことです。
健康な人が健康になることに投資することはあまりありません。皆さん、自分は病気にならないと思ってしまうんですよね(笑)。
しかし、病気になってからでは遅い!
もし病気のリスクを事前に無くすことができたら、貴重なお金や時間を治療に費やさなくて済みます。これからの時代は、病気になってから治す「治療医学」よりも、病気にならない体を目指す「予防医学」の考え方が注目されているのです。
日本痩身美容協会は、「やせる家庭教師」で 健康にやせていただき、“やせる”を入り口に「予防医学」の認識を広めることで、医療費の削減に貢献したいと考えています。
講師を増やすこと=当協会の利益=講師の収入=社会への貢献
「やせる家庭教師」では、このような共存の図式が成り立つため、三方で幸せな未来を描くことができるしくみなのです。
「やせる家庭教師」についてもっと知りたい!という方には、個別相談もお受けしております。お気軽にお問い合わせくださいませ。